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畳は畳表と芯の部分に当たる畳床を重ねたものに、畳縁を縫い付けてできあがっています。
また、畳のサイズは地方によってさまざまです。名称も京間、田舎間などの俗称が多く使われています。
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| 区分 | 名称 | 概要 |
| 柱間寸法による区分 | 京間(本間) | 95.5×191.0×5.5cm 主に近畿・中国・四国・九州で使用 |
| 中京間(三六間) | 91.0×182.0×5.5cm 主に愛知・岐阜・三重で使用 |
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| 関東間(五八間) 江戸間・田舎間とも |
88.0×176.0×5.5(または6.0)cm 主に静岡以北で使用 |
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| 団地間(五六間) | 五八間より小さい。 一定の基準はないが、85×170cmくらい |
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畳の原材料として約1100年以上前より用いられているイグサの原材料はインドであり、シルクロードを経て朝鮮半島に入り、日本に伝わったといわれています。
日本では北海道から沖縄まで全土にわたり自生しており、イグサの茎中の芯は油をよく吸い上げる性質を持つために、日本では古来より、行灯の灯心として用いられていました。このためイグサのことを、燈心草(トウシンソウ)とも呼ばれています。
このイグサの効果、機能性については、北九州市立大学国際環境工学部助教授 森田洋氏(農学博士)により研究結果が報告されています。
・イグサは昔、薬草であった!
・イグサには抗菌作用があります!
・イグサは足の臭いが軽減する効果も期待されています!
・イグサのスポンジ構造は様々な有害物質を吸着します!
・イグサのリラックス効果をもたらす成分はフィトン、バリニン!
・イグサを食べると便通・ウエストの減少傾向も認められます!
・・・等
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■乾拭き
ふだんは畳の目に沿ってやさしく掃除機をかけてホコリを一掃します。
畳を拭くときは畳の目に沿って、必ず乾いた雑巾で拭くこと。
汚れを見つけたら、酢を薄めた水で雑巾を固く絞って拭き、よく乾かしましょう。
■表替え
畳が日焼けして色が変わったり、いたみが激しくなったら、畳床はそのままで畳表だけを取り替えます。
畳表を裏返してそのまま使用する場合もあります。これを「裏返し」といい、使用頻度の高いお部屋の場合にはこの方法で無駄を省きます。
■畳干し
春と秋の年2回、よく晴れた日に畳を干します。
まず先端のとがったもので、中央にある畳から持ち上げて取り外します。取り外した畳は入れ間違いのないよう、どこにあったものか印をつけておきましょう。干すときは地面に畳が直接つかないように立てかけるようにして干しましょう。
この際、畳表を直接日光に当てないで畳床を日光に向け、よくホコリを叩き出してから4〜5時間ほど干します。
どうしても畳を干す場所がない場合、単純に床から畳を浮かして、空き缶などをはさみ。風を通すだけでもOKです。
■畳替え
購入して15〜20年くらい経つと変色やいたみもかなり進んでいるはず。思い切って新品を購入しましょう。
畳床はメンテナンス次第で約30年長持ちしますが、歩いたときにプカプカしたり、畳と畳の隙間が出いてしまったら取り替え時です。
古い畳はその機能低下はもちろんのこと、衛生上もよくありませんし、家全体の構造にも支障をきたします。
■しみ抜き
畳は濡らしてそのままにしておくと、黒ズミが出てきてしまいます。それぞれの汚れを処置した後はしっかり部屋に風を入れ、乾かしましょう。
【インク】
牛乳を湿らせて拭き取るか、レモンで湿らせた後、塩素酸ソーダを10倍に薄めたもので拭きます。
【醤油やソース
しみこまないように小麦粉やベビーパウダーなどをすぐにふりかけ、水分を吸い取らせます。その後粗塩をふりかけ、叩いて畳の目からパウダーを浮き出させ、掃除機をかけます。
【クレヨン】
乾いた雑巾ニクリームクレンザーを少しつけ拭き取ります。
【油性フエルトペン】
マニキュアの除光液で拭き取ります。
【赤ちゃんのオシッコ】
塩、小麦粉、パウダーのいずれかをふりかけ、水分を十分に吸い取らせてから掃除機をかけます。その後お湯で湿らせた雑巾を固く絞り、よく拭いて、そらに乾拭きしてからよく乾かします。灯油をこぼした場合もこの方法でOK。
【ガム】
シンナーかベンジンで拭き取ります。畳の目に詰まっているときは、布の上からアイロンを当てて、浮かして取り除きます。